すだれ(簾))もいろいろ
暑い夏の日よけには軒すだれ(簾)がおなじみですが、今では季節を問わずモダンなすだれが
インテリアとして注目されています。
窓辺にはカーテン・ブラインド・だけでなく、自然素材のすだれもおしゃれ。間仕切りにもOK!そう、和のインテリアですね。
すだれ専門メーカーの井上スダレはもちろんですが、当店でご依頼が多いブラインドメーカーの
タチカワブラインド・ニチベイもすだれが充実しています。
井上スダレには、伝統的な神社仏閣用の御簾、座敷簾からモダンなタイプまで多彩なラインナップ。かたやブラインドメーカーは、得意なメカモノのロールスクリーンタイプ・ローマンシェードタイプが充実。
ここでニチベイの竹経木の写真(カタログ記載)を参考にして大まかに分けてみましたのでご覧ください。
分け方、言い方はメーカーによって微妙な差があります。
巻き上げたり、タタミあげたりしないシンプルなタペストリータイプ。
手軽な間仕切りにはいいかも・・・
メーカーによっては固定式とも言われています。
図のような巻き上げの器具を取付て紐を操作して巻き上げます。
(すだれ専門メーカーの井上スダレから抜粋)
井上スダレはほとんどが固定式か巻き上げ式になります。
コンパクトで住宅の掃きだしや腰窓にいい。
今までは経木のものは重さの関係で、ちょっと幅広になるとお値段の高い大型タイプでしたが、今では標準タイプも充実しています。繊細で軽い竹製品は幅広でも標準タイプでOK!
ハイサッシ、ワイドサッシの大きな窓には大型がいいですね。
店舗・公共施設などで使われます。お値段はかなりアップします。
ロールスクリーンタイプと同じく、住宅の掃きだしや腰窓に取り付けることが多いですね。
上がバランス付で下がバランス無し、バランスと言うのは上飾り。
そう、見映えアップ!
>アップ