1台のブラインドのスラット(羽根)角度が異なるタイプの紹介です。
ニチベイの一工夫されたブラインドですね。
別名、上下可変調光ブラインド。
一見分かりませんが、実は上部のブラインドと下部のブラインドに分かれているのです。
上部と下部で回転が別なので部分的にブラインドのスラットの向きを変えることができるようになったのです。
そう、1台で2つの機能を装着した優れもののブラインド。
オフィスなどでもこのニチベイのツインタイプブラインドは活躍できるのではないかと。
どちらも、1台のブラインドですが、スラット(羽根)角度の変化によって、お部屋に入ってくる光がコントロールできます。
また、お値段が多少高くなりますが、光+酸化チタンの光触媒作用で汚れや細菌や臭いの元となる成分を酸化分解してお手入れもラクな、酸化チタンコートスラットがオススメ。
オフィスに自然光を取り入れながら、OA機器への映り込みもなく、蛍光灯の光量を抑えることができます。
そう、エコなブラインド。そのひみつは、スラットの角度!
グラデーションブラインドのスラットは、下の図のような角度になります。
光を天井に反射させることによって、部屋の奥までまんべんなく取り入れることができ、その光も間接光になるので柔らかい光となります。年間を通して、照明用の消費エネルギーを34%削減!
グラデーションブラインドはオフィスタイプにも記載がありますのでご覧ください。
>アップ