窓辺をイメージから選ぶ
生活のスタイルによって、エレガント・モダンなタイプ、カジュアルまたはナチュラルなタイプか、
選ぶカーテンも違ってきますね。
お部屋によっても、「寝室は柔らかで落ち着いた雰囲気にしたい」、
一番多く過ごすリビングは「開放的で明るく」、
また「ナチュラルだけどシンプルに」
そんな、それぞれクロス・家具なども合わせた、一体感のあるコーディネイトが大切です。
存在感のある家具などがある場合は、カーテンは壁と一体感のある色合いにして、
引き立て役にまわるでしょう。
お気に入りのインパクトの強い柄のカーテンを掛けたい場合、
周りはカーテンをじゃましない雰囲気にしたいものです
又一つのお部屋に多くの色を使わない方がいいでしょうね。
賑やかになりすぎて高価なオーダーカーテンが台無しになりますよ。
インテリア雑誌などを見ながら参考にしてもいいでしょうね。
明るく自由でのびのびしたイメージでしょうか。
基本的にはシンプルでナチュラル系、ポップなプリント柄なんかもいいでしょうね。
大胆なチェックやストライプもOK.
2倍ヒダのカーテンよりハトメ穴のようなフラットなタイプ、パネルスクリーン、シャープシェード、
ブラインド、ロールスクリーン、ウッドのカーテンレールもオススメ。
素材の持ち味を生かしたシンプルで自然なイメージ。
カーテンは柔らかな生成りやアイボリー系で柄もシンプル。
綿・麻の自然素材や自然を感じさせる風合いや織りの生地。
木製のカーーテンレールがお似合い。
アジアン・エスニックな東洋の素朴で落ち着いたインテリアのスタイル。
更紗模様のような伝統的な模様や織り、自然素材の麻や綿、シルクのカーテンやシェード、
竹や木質素材のすだれ、木製・竹製ブラインドがオススメ。
華やかではあるがあくまで上品、ふんわりと優雅で優しいスタイル。
カーテンもドレープだけではなく、レースにバルーンシェードなどの柔らかで雰囲気のあるスタイルカーテンを取り入れればより豪華。
モダンながら格調が高い伝統的でクラシックなスタイル。
唐草模様や古典柄のカーテン
今風な和、現代の洋風スタイルに日本の伝統的な素材の組み合わせたスタイル。
和紙のプリーツスクリーンや竹すだれ、シェード。壁も珪藻土や和紙を使った壁紙などの自然素材。
シャープで現代的なスタイル。素材はシンプルでかつ上質。
カーテンはフラットなタイプのパネルカーテンやハトメ穴、シャープシェード。
スッキリ感のあるパネルスクリーン、ロールスクリーン。
スタイリッシュな50mm幅のブラインド。
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