横浜市港北区Kさまのご依頼で、プリーツスクリーン”ペルレ25”を取り付けしました。
ペルレ25はタチカワブラインドのプリーツスクリーン。
プリーツスクリーンはプリーツ加工されたスクリーンをたたみ込むように上下に開閉します。25mm幅のスクリーンはコンパクトに納まり、スッキリとした窓辺になります。
リビング、洋室や和室に設置されたかわいい小窓、すべて同じサイズの小窓です。
この小窓に、ドレープ生地とレース生地の組み合わせの”ペアタイプ”を取り付けました。
1台のメカに2枚の生地を収納できるペアタイプ、お気に入りの2枚生地の組み合わせができます。
淡い絹のようなレース生地のネージュ、カラーはPS4752(アイボリー)。ミラータイプの機能が付いていますので、日中は外から中は見えにくいですね。
ドレープ生地はライフ、ゆらぎ、カリヨン、マカロンと窓によって生地を選ばれています。
プリーツスクリーンは、窓枠内ではなく手前に取り付けて光漏れをカバーしています。
枠内に取付できない場合もこのような取り付けになります。
タチカワブラインドのペルレ25のペアタイプ。
ドレープ生地は”ライフ”のPS4406(オリエントブルー)、レース生地は”ネージュ”のPS4752の組み合わせです。
ドレープ生地を下げると、全面レース地になります。
ミラーレースなので、日中は外から見えにくくなるのがうれしいですね。
夜はレース生地を上げて、このように全面ドレープ地にすると安心。
日中は光は入りますが、中のものが分からないない程度、夜は影がぼんやり見える程度の透け具合です。
奥のピンク(PS4401)は同じ”ライフ”のかわいいピーチピンク。
ドレープ地とレース生地の間には中間レールがあり、2枚の生地を切り替えます。
中間レールのアップ。
中間レールについている操作紐が切替用の操作コードです。
手前の紐が、全体を開閉するコード紐になります。
洋室の続きにある和室の窓。
ドレープ生地は、プリント生地にパールの輝きが映し出される”ゆらぎ”、和の雰囲気にぴったりですね。
操作はコード式。
この操作紐を引っ張って、ドレープ生地とレース生地の切り替えをします。
こちらは”マカロン”(PS4552)ピスタチオグリーンのドレープ地。
プレーンでざっくりとした風合いは人気があります。
レース生地をタタミ上げると、このように全面ドレープ地になります。
全体の開閉の操作紐は右側にあります。
こちらはリビングの窓。 ”カリヨン”(PS4527)ペールグリーンのドレープ生地、プレーンでやさしい印象ですね。
中間レールのアップ。
プリーツスクリーンについて詳しくはこちらをご覧ください。
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