パネルカーペットに貼り替えしました。
玄関から廊下、リビングへと敷き込まれていたカーペット、長年敷き込まれたカーペットは、汚れがひどくなる場所は決まってきますね。
キッチンとの境、掃きだしの出入り口、通り道はどうしても汚れがち。
敷き込みカーペットからの変更はフローリングが多いのですが、音の問題とか、歩きごこち、カーペットがお気に入りの方は、メンテのことも考えるとこのようなパネルカーペットも選択肢の一つになってきました。
この東リのパネルカーペット100はLL-40のレベルなので、マンションの防音に対する規約もたいていクリアできます。
フローリングなどの上に置く置き敷きタイプですが、直に貼ることもできますが、このような場合は動かないように接着。
使っているうちに汚れがひどくなってくる場所はパネルの交換でOKです。1枚ずつ市松になるように貼るのが標準ですが、お客様の好みによって違う張り方もできます。
置く方向が違うと光で色が若干違って見えるので、1色でも市松の地模様が入っているように見えるのです。
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