高窓・吹き抜けの変形窓にブラインド取付
ブラインドの高所変形窓に取付
天窓と、高いところにある高窓、変形窓2ヶ所の日差しカットに、ブラインド取り付けのご依頼です。
そう、高所の高窓のブラインド取り付け。
高いです!
この変形窓に変形タイプのブラインドが付きます。
この変形タイプのブラインドは、【傾斜台形ブラインド】タチカワブラインドのシルキーです。
この写真ではちょっとブラインドが見えにくいので、同じ造りのこちらをご覧ください。
以前は、ハシゴで取付をしていましたが、最近は足場を組んだ取り付けに変更。
名前もすごい!
【ハッスルタワー】
高所恐怖症のあなたは無理でしょうが岡田は平気、床上5mくらい余裕で取付できます。
下で見てるあたしも安心ですが、上の岡田は「楽チンだよ~、暑いけど」と嬉しそう。
両手も使え、ある程度横に動くことができるので使い勝手はいいですよ。
もう1ヶ所の天窓。
ここは屋根の傾斜にあわせて勾配がありますが。
ご覧ください、付ける前はこんなに日差しが入って・・・
ご依頼のTOさまのお話では、ここから入る日差しが、ちょうどテーブルの上辺りだそうで、かなりの暑さになるご様子。
この天窓には傾斜窓タイプのブラインド、ウィンク式の電動タイプ。
このハッスルタワーは組み立て式でして、ビスなしで組み立てOK。アルミ製でもあり一つ一つのパーツは軽いのです。
もちろんあたしも手伝っていますが、すでに岡田は汗だくで組み立てています。
ウインク式といって、羽根の回転のみリモコン操作。
電源は電池ですのでお手軽です。
壁に受光機(電池入り)をセットします。
右の写真で、岡田が持っているのはブラインドから延びたコード。
この先に受光器がありますね。
受光器には電池が入っていて電池交換もあるので、程よい高さに取り付けします。
リモコン操作は、羽根の回転のみ。
天窓のような高い場所のブラインドは、開閉はまずないので回転だけ電動でOKなのです。
手元のリモコンも電池が入り、手のひらに納まる程度大きさです。出来上がりの写真を撮ったのですが見えにくく、こちらと同じ造りの窓ですがご覧ください。
>アップ