マンションのフローリングの上に置き敷きした、パネルカーペット・アタック。
LL45対応の防音性能のあるカーペットです。
右の写真をご覧ください。
40cm角のパネルカーペットは、タイルカーペットと同じように市松模様になるように敷いていきます。
前後左右の色合いが違って見えますね。
パネルとパネルの境がくっきり分かります、これが基本の市松敷き。
パイルには毛足の向きがあり、見る方向によって色が異なって見えます。
同じ方向に敷く場合もありますが、通常はこの敷き方ですね。
敷く前のフローリングの状態。
パネルカーペットの裏面にずれ防止のAKシールを貼ります。
AKシールはパネルカーペット専用の吸着シール。
この吸着シールは、優れものなのですよ。
あとでフローリングに戻した後、フローリングには傷もシール跡も何も残りません。
両面接着シールとはまったく違う吸着シールです。
箱から出して、AKシールを貼っていきます。
割り付けをして敷いていきます。
周りが難しいのですが、それは職人さんのこと、キレイになります。
ほら、これが出来上がりです。
きれいに市松が浮いて見えますね。
引戸になっているドア。
下部のレールのない上吊りタイプの引戸です。
お部屋から続いて敷きこんでいきます。
お部屋から続いているここはクローゼットの中。
パイプもはずして敷きます。
角もきれいですね。
変形のお部屋もこの通り。
いかがでしょうか?
このように玄関から続いて、リビング・洋間と敷きこんだパネルカーペット。
しっかりとした防音性能があり安心ですね。
詳しくはパネルカーペットアタックのページをご覧ください。
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