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それも小さなお子様がいらっしゃる方のお問い合わせが多いですね。これはお母さんにとってかなりきついものがあります。
「気をつけて暮らしているんですが・・・階下
からの苦情がある。」
「神経質になってストレスを感じる」こんなお悩みが多い、それも住んでから気づく。
そう、階下からの苦情に困っているあなた。
完璧に音を遮断することはできませんが、遮音マットや吸音性のあるカーペット・コルク・畳を敷くことによって軽減されます。
当店でのオススメは、扱いのある内装材を使っての防音対策の紹介です。
ご依頼をいただくお宅も、フローリングはLL-45をクリアしていますが、 それでも苦情があります。賃貸ではなく皆さん分譲ですし、こういう場合は困ってしまいますね。
買ったばかりでフローリングは変えられないし、 そうなればフローリングの上に防音になるようなものを敷くしかないですね。
たとえば、スプーンを落とした時、フローリング床の音の響きとカーペットの上に落とした時とはあきらかに違いが分かります。音は小さくなります。そう、響きも違います、音の質も違ってきます。
走ったり飛んだりするとなおさら・・・「廊下を走ったらダメッ!ソファーの上からとんじゃダメッ!」なんて言ったって聞きゃしません。
お子様が大きくなる間での数年間が問題なのでしょうね。大きくなれば、走る回ることもないし、まして飛び跳ねるなんてことはないんですから。
では、どんなものがあるのでしょうか。吸音性のあるものを選んでありますが、特に防音効果の高い製品とその施工について。
やはり防音にはカーペットが1番でしょうか。1枚もののカーペットも防音できますが、住宅用タイルカーペットがオススメ。
その中でも、40cm角のアタック350が防音対策によろしいかと。床衝撃音の低減性能は⊿LL4。
1枚物のカーペットではなく40cm角のタイル状になっているので敷くのも取るのも簡単、汚れた時は1枚はずして蛇口で洗えるんです。そう、メンテも簡単!
子供は、どんなに気をつけても歩きながらお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりどうしてもカーペットを汚してしまうんです。
そんな時、汚した部分だけはずしてすぐ洗えるカーペットな~んて便利なんだと、思いませんか?
さらにいいところは、防炎・消臭・坊ダニ加工・手洗い・遊び毛なし・床暖OKと機能も充実。
防音対策には50cm角のタイルカーペットのユニットラグもあります。
メーカーは川島織物セルコン、それも住宅用のタイルカーペット。数少ない住宅用になります。
その中でもカジュアルラインとビジュアルラインが性能が優れています。
さらに軽量床衝撃音遮断等級がLL‐35、そう、トップレベルの遮断等級ですね。東リのパネルカーペットと同じようにお水でジャブジャブ洗えます。
しっかり防ダニ加工の機能付き。
フローリングの上に敷くカーペット(1枚モノの)ですと、これでしょうか。
裏にクッションが入った防音カーペットですね。クッションバックというタイプ。ソフトで丈夫な軟質ウレタンを組み合わせた防音カーペットです。
カーペット自体、音を吸収しますがクッションバックだとさらに安心。
LL45マークが付いて防音性能アップ。
インテリアの専門店、ホームセンター、ネットでも扱っているお店は数えられないくらいありますが、販売しているだけでは分からないことは数多くあるんですよ。
実際に取り付けたり、施工してみないとなかなか分かるものではありません。
モノが良いか悪いかは職人さんに聞け!」と言いますもんね。知識も技術も持ち合わせ、場数を踏んだ職人さんにはかないませんね。でも、楽しみながら自分でリフォーム、これも最近ブームになっていますね。
ネットで材料をチョイス、ネットで取り付け・施工方法もチョイス。
キーワードは楽・し・む?
住み始めてから気付く、防音の他にもいろいろあるでしょうね。インテリア工事・内装の範囲でお悩みを軽減することもできるかもわかりません。
そんなあなた、現場一筋の岡田ですがもともとは営業マンご遠慮なくご相談ください。
詳しくは取付・施工についてをご覧ください。おぉ~、これなら問い合わせてみたい、そんなあなたに!
何しろ夫婦2人だけの内装工事店、お電話をいただいても留守の場合が多いのです。お急ぎの方にはご迷惑をおかけしており申し訳なく思っています。
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