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あなたのお住まいのカーテンレールはどんなタイプが付いているでしょうか。
マンション、一戸建てに限らずほとんどがC型、あるいはD型と呼ばれるタイプでしょうか。
というのはカーテンレールの中では1番のお手ごろ価格の商品だからです。
すでに購入した時点でこのカーテンレールが付いていることが多いです。
安価なレールはレールの部分が薄くてペラペラ、ちょっと重いカーテンを かけるとしなることもあり、こうなるとカーテンの開け閉めにも影響してきます。
内装専門の私どもから見ると、建物のグレードに合わせてカーテンレールも付けてほしいものですが・・・高級感のある高いカーテンを選ばれているのに、付いているレールは装飾性、インテリア性が皆無のC型、なんてこともあります。
お住まいを決める決め手は、まず金額、広さ、交通の便など。
そしてキッチン・トイレなどの設備関係、内装の仕上げの好みも影響してくるかもわかりませんが、 どんなカーテンレールが付いているかなんて気にもしないものです。
しかしです、いざカーテンを選ぶ時に気が付くのです。あなたが選んだカーテンには合わないと。
モダンな、またはシンプルな、おしゃれな、そして高級感のあるカーテンを付けたい時は特にそうです。「もっとおしゃれなレールってないの?」
そこで初めて分かるのです。カーテンレールには、こんなにもたくさんの種類があることが。
カーテンも今までのように2倍ヒダのスタイルだけではなく、ソフトなイメージのギャザースタイル、シンプルでフラットな仕上げのタブ・クリップ・ハトメのスタイルといろいろなスタイルが登場しています。
カーテンレールもカーテンに合わせて選んでこそ、カーテンがより引き立つものなんです。
大まかに分けて機能性レールと装飾性レール、それに特殊なカーブレール、ピクチャーレールでしょうか。
新築のマンションや戸建ての建売など、一般的にはこのカーテンレールが付いていますね。
一般的なレールで見せるためではなくカーテンを吊る機能のためのレール、これが機能性レール。
カーテンの開閉の機能性重視、静かでスムーズな開閉がいいですね。
他は、カーブレールや大型レールもそうですね。
鍼灸院・病院・エステ・などでベット周りで見かけるカーブレールも機能性レールですね。
当店は工事店ということもありますが、 ベット周りのカーブレールの取り付けのご依頼が多いです。
体育館の暗幕や講堂などのステージ幕などの重いカーテンには大型タイプのしっかりとしたレールを使います。
カーテンによって選ぶレールも違ってきます。
変わったところで紐引きレール。
カーテンの取り付け位置が高い場所にある場合、レールにセットした紐を引いてカーテンを開閉。
今ではほとんど見かけないですが・・・リモコン操作でカーテンの開け閉めをする電動カーテンレールもあります。
装飾レールは、機能性レールのようにカーテンで隠しません。
そう、見せるレール。お値段はそれなりに高いですが、見映えは断然アップします。
木目のウッドタイプの他にアイアンやメタル素材のレールでおしゃれなカーテンレールはカーテンも引き立たせることは間違いないでしょうね。
ご依頼の多いTOSO・タチカワブラインドのカーテンレールを紹介しています。
リモコン操作で開閉が自由自在の電動タイプのフェリオ、プレミオ、カーテンも電動で開け閉めできるようになると、 車椅子の方や高齢者の方も便利ではないでしょうか。
詳しくは取付・施工をご覧ください。
岡田は日中は出かけているので夜の方がつかまります。
何しろ夫婦2人だけの内装工事店、お電話をいただいても留守の場合が多いのです。
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