リビング階段にドア(折れ戸)を設置
「リビング階段の、1階への降り口に仕切りを付けたい。」というお問合わせの東京都大田区Nさま。。
階下の音やニオイが気になるが、カーテンやロールスクリーンでは防げないと思うので、ドアや扉のような何か仕切りになるものがご希望とのこと。1階からの冷気もなかなかのものですが、ニオイや音もいかんともしがたいですね。
そこでオススメしたのが、通常の扉ではなくこのアズウッド・ペアパネルタイプ・Vシリーズのドア(折れ戸)。
このペアパネルタイプは、タチカワブラインドのパネルタイプの間仕切りのひとつで、特にVシリーズはリーズナブルな上に見映えがいい!ドアといっても、扉のようなものではなく折れ戸になっているので便利。
いかがでしょうか。
半透明の採光窓ですので、閉めても圧迫感もないですね。
また、人の気配も分かり安心。
1枚のドアであっても、折れ戸はこのように折りたたむことができ、使い勝手がいい。
取り付けたお客様からの評判はとてもいいですね。
NAKAさまからのご感想、「これから来る冬のエアコンの効きが良くなるかもと楽しみです。」
取り付ける位置を確認。
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壁面カマチを取り付けますが、ほとんど既存の巾木との厚み分が違います。
このように、巾木をカットして壁面フレームと壁面の隙間をなくし床から天井までフラットにします。
パネルの下部は下レールにセット。
レールは後付けタイプの露出用ですが、写真のように躓きにくい山型カーブになっています。
部屋側の蝶番と取手。
ドア(折れ戸)を開けて寄せた状態。
そう、開口部が広い!
階段側から見た状態。
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